よくあるご質問

よくあるご質問

Q なぜ、家を塗り替えするのか?
A

汚れてきて、美観が気になるから綺麗にする?
確かに家を丸洗いするなんて簡単にはいきません。仮にできたとしても、色褪せたり、光沢が低下した塗膜が元に戻るわけではないので、塗り替えによって、新築同様の外壁を復元することも目的の一つです。

でも、塗り替えにはもっと重要な目的があります。それは防水機能の復元です。
紫外線や雨・風、地震や台風、酸性雨、大気汚染物質などに絶えず攻められていても、逃げ場のないのが建物です。建てたときから長期間の耐久レースをしているわけですから、やがて屋根瓦のずれや外壁の割れ、鉄部のさび、木部の腐食などの傷みが出るし、放置すれば建物内部へ水分が浸入し、構造部分の老朽化を促進します。

Q 最近、水性・溶剤系とか耳にするのですが、違いがありますか?
A 水性と溶剤系では確かに、溶剤系が強いです。
ただ環境汚染を考えると水性が良いです。水性は無害です。水性の中でも、今は溶剤系のレベルまで強くなった塗料が出来ています。
Q 見積り金額が違うのはどうしてですか?
A

良く、チラシ等で、屋根・壁パック○○万と書いてありますが、その金額で、契約して、いかがなものでしょうか?
なぜかと言うと、家の傷み具合は、同じ建売住宅でも、1軒1軒違います。大きく割れている所、小さく割れている所、カビが多い家、本当に様々な家が有ります。見積はあくまでも、その家に合った材料・施工工法・を考えて見積を出さないと。合わない材料・工法では・・・それもパックで・・・とできる訳が有りません。

『○○ペイントの商品を使うから大丈夫です。』という職人さんがいます。木部に強いメーカー・鉄部に強いメーカー・下地に強いメーカー・シーリングに強いメーカー数えたら限りが有りません。○○ペイントが万能とは、私共は思いません。その建物の材質、傷みぐあいに合った材料、工法を考え、ご提案させて頂きます。

Q 相見積りは取ってもいいですか?
A 相見積・最低3件位は取ってください。金額が違いますし、工法も違います。本当に一番合った塗装屋さんと契約してください。
次回《2回目》の工事は最低8年~10年先ですから、下地作りや、塗料もそれ以上考えて・・・。
Q 塗装は何が良いのですか?
A 塗装は大きく分けて、アクリル・ウレタン・シリコン・ ラジカンル制御型・フッ素と有りますがフッ素の中でも、色々な種類に分かれています。シリコンも同じです。金額も(1缶)1万位~5万以上と様々な種類・金額になっています。
良く聞くのが、『隣、シリコン塗装で○○万でしたそうよ!』シリコンの含有量で金額が変わってきます。耐久年数も変わります。相見積りも同じです。1回塗りと2回塗りとでは、金額も違います。耐久性も防水性も違います。
Q ペイントワンは社歴が浅いようですが・・・?
A 確かに、社歴は浅いですが、(17年3月設立)創業は14年前です。以前は下請けと言う形で仕事をしていました。
Q 金額を知りたい?
A 建坪に金額をかけていくらと言う業者さんもいます。目安にはなりますが、家は一軒一軒違います。
同じ坪数でも、四角の家と凸凹した家では、外壁面積は、当然違います。材料の缶数が違うので、見積り金額も変わります。雨樋一つ塗るのでも、1工程で仕上げるのと2工程でやるのは、手間も倍かかるし材料の下地材と塗料も倍かかります。
Q 保証は何年ですか?
A

10年20年保証しますと言う業者さんも居ますが、無料で全面塗り替えをしたという話は、聞いた事が有りません。どの材料を使っても、半永久的に耐久性・防水性がある物は有りません。
もしあれば、新築の時に塗って30年~40年と塗装が持ち、塗装屋さんは今の3分の1に減少するでしょう。メーカーも同じです。やっぱり10年~15年という考えで、塗料を作っているのが現状です。品質保証と塗装工事の保証とは違います。

ペイントワンは職人が居る会社です。自社工事の会社・塗装工事の保証です。保証内容は仕様材料によって、1年~10年と分かれています。

Q アフターは有りますか。
A 塗装はその時の天候・湿度・条件によって変わります。(旧塗膜との密着性・内部に空気が入ったら膨れの原因になります。)
その他色々な原因で膨れ・剥がれ・色あせ・が起きます。ペイントワンは自社塗料と自社施工の会社。四国では初めての塗料から施工まで一貫性を持った会社です。6ヶ月・1年と定期点検を実行しています。